道路に落ちているアレは何なのか?
道路に良く落っこちているアレ、そう「片手袋」。
両手なら分かりますが、何故片手だけなのか?
人は何故片手だけ落としてしまうのでしょうか?
そんな人類の謎に挑むべく東急ハンズ池袋店では、片手袋マニアの石井公二さんを呼んで「片手袋タイムトラベルツアー」を開催!!
道に落ちている片手袋を撮影しつづける、片手袋マニアの石井公二さんと、片手袋を探すタイムトラベルに出かけませんか?
まずは「片手袋とはなにか」「片手袋分類図とはなにか」など片手袋の基礎を解説。数十年の研究にもとづく知見をフル活用し、東急ハンズ池袋店の周辺で片手袋が落ちていそうなルートを推測し、Googleストリートビューで過去に落ちていたかどうかを探るツアー。
https://happy-event.tokyu-hands.co.jp/event.php?event_id=13838&store_id=7&sec=182008nltkbd4eap781k8hblt3urmeqv&area2=tokyo
更に空想地図マニア地理人さん、進行には珍スポットマニア松澤茂信さんを呼んであまりにもマニアックなイベントが開催!
これが日本人だ!
何故、日本の技術は進んでいるのか?
コミケの評論島みたいなマニアックジャンルですね(笑)
管理人も評論でサークル参加していることもあるので良く分かるのですが、評論島には世界で自分だけしか興味を持っていないのではないかという研究テーマが沢山あります。
しかし、そんな研究テーマでも必ず面白いと興味を持ってくれる人がいて、同好の士と交流が行われるのですが、この評論島ではお馴染みの光景こそ、日本の技術力が何故優れているのかという真髄が隠されている!
韓国への輸出管理規制で、日本が持っている核心素材の影響力があまりにも大きいということを改めて知る機会になりましたが、あらゆる分野に日本の部品や機械が使われており、これがないと産業が成り立たないというモノが幾らでもあります。
国民性として、日本人は興味を持ったらとことん追求する性質があり、まさにそういう研究の展覧会なのがコミケの評論島。お金になるかどうかは関係なく、「俺がやりたいからやるんだ文句あるか!」的な気質が、基礎科学や技術の裾野を拡大しており、ある意味、日本人がイグ・ノーベル賞の常連なのも当然ですね(笑)
実はこういう国民性を持っている国は少なく、そしてそういう国は自然と工業に強い製造業大国になっています。
そんな日本だからこそ片手袋マニアがいても良いじゃない!
8/12、コミケ4日目という日程ですが、なんとも気になる「池袋・片手袋・過去に落ちてたの?タイムトラベルツアー」。
この世界の謎を解け!