イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスをお届け

MENU

【統一しよ?】電子マネーが増えまくりすぎて本末転倒の事態に⁉

f:id:ikebukulog:20190902065424p:plain

ソフマップで使える電子マネー「DigiCash」販売開始!!

豊島区に会社があるフィンテック事業を展開するSTAGE株式会社さんから、電子マネー決済サービス「DigiCash」のチャージカード2種類が、ソフマップさんの店頭で販売開始となったそうです!

チャージカードは3,000円と5,000円の2種類で、ソフマップAKIBA①号店サブカル・モバイル館とソフマップAKIBA④号店アミューズメント館にて販売を開始します。ソフマップ店舗にてチャージカードを購入し、チャージしてすぐにソフマップ店舗にて行われるイベントやソフマップ店頭でのお買い物にもご利用いただけるため、手軽かつスピーディーにDigiCashをご利用いただくことができます。また、クレジットカードを持たない方でもDigiCashをご利用いただけることになり、これまでより多くの方にDigiCashをご利用いただけるようになります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000036882.html

これまではアプリにクレジットカードからチャージする方式でしたか、新たな手段として、裏面のQRカードを読み込むことでチャージが可能なチャージカードの販売が決定。要はチュンカみたいなものですね。ソフマップさんで商品を購入したり、イベントなどで使えるそうです!

最近増えている電子マネー、使ってみるととても便利ですよね!

便利ですよね⁉

便利って言えよオラァァァァァ!!

f:id:ikebukulog:20170725073914j:plain

亡国の電子マネーが日本をブロック経済圏化する⁉

f:id:ikebukulog:20190902071705j:plain

豊島区の会社ということで、これはもう遮二無二応援しようと思い、ソフマップ以外に何処で電子マネー決済サービス「DigiCash」が使えるのか「DigiCash」の公式HPで確認してみたのですが、嘘だと言ってよバーニィ!

こ、これから増えるんだよな!な!

思わず動揺を隠せません。実際に本当にこれから増えていくものだと思われますが、イベント専用決済サービスとの連動もスタート。

DigiCashのECにおける第一号導入事例である「チアプレ」は、イベント情報の検索、チケットの購入からグッズ購入までをWEB上で完結するイベント専用の決済サービスです。この「チアプレ」において、DigiCashを支払い方法として選択することが可能です。イベントに関連する物販をキャッシュレス化することにより、イベント主催者は入退場を管理するチケットのもぎり対応や物販対応における店頭オペレーションの時間やコストを低減することができ、イベント企画運営に注力することができます。イベント参加者も物販待機列に並ぶ必要がなくなり、イベントをより楽しむことができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000036882.html

物販購入時に並ぶ必要がないというのは、非常に便利です!
自分が参加するイベントに対応していれば......。


しかしながらここに来て電子マネー決済サービスが乱立しまくっており、本当にそんなに必要なのか疑問でなりません。

ikebukulog.hatenablog.jp

 

例えば、ネットプロテクションさんは「とらのあな」さんで使えるカードレス決済「atone」をスタート。それはそれで良いのですが、このままいくと1店舗1サービスといったような状態に陥って、便利だけど使い勝手が悪すぎるという状態にしかならないような気がします。

セブンペイは死にましたが、nanacoあるやん。なんならSuicaで十分ですし、各店舗がそれぞれ違った独自の決済サービスを導入することが果たして本当にキャッシュレス化に繋がるのか、実際には全くの逆効果になるような気がするのですが、どうなんでしょうか。

これだけ増えてくると、何処かに行くたびに、「ここはどの決済サービスが使えるんだっけ?」とかやってたら、何処でも使える現金でええやんってならない⁉

逆説的に場所を選ばない現金の価値が向上しているような気がしてなりません。現状だと電子マネーは店舗選択の幅を狭めていますし、特定の場所でしか使えないというのは、本来電子マネーが目指すべきところとは逆のような......?

いやだって、そもそもスマホにそんなに幾つも決済アプリを入れるかいったら、人によってはそういう方もいるとは思いますが、個人的にはまず入れないですね(笑)

アイコンが邪魔でしょうがない。これは乱立している漫画アプリも同じですが、一つの出版社が何個も漫画アプリを出してたりするんですけど、統一してくれと。

もともと「Edy」や「iD」などもあったわけで、それがここに来て更に細分化していますが、これが更に進むと、地方と都会で大きな差が出てまた断絶や格差が起こりそう。

都会では色んな電子マネーが使える店舗があり、ポイントや特典などの恩恵があることから仮に電子マネーの普及が進んだとしても、そうした店舗が周囲にない地域では絶対に普及しないじゃないですか。鳥取県には2020年度までに50店舗セブンイレブンが出店するそうですが、その店舗数でnanacoが普及するのかな?

セブンイレブンが家の近くで頻繁に利用する人は使うかもしれませんが、その店舗数だとわざわざ専用の決済サービスを選択するかというと......。

そのうち電子マネー決済圏と現金決済圏に二分されてブロック経済圏化するのでは⁉

電子マネーの普及が遅れているからとって、日本は駄目だ後進国だという主張も懐疑的に思っているのですが、それは単に現金を持ち歩いていても襲われる心配をしなくて良いくらい治安が安定していて、印刷技術が高く偽札などが市場に出回っていないといったことから、現金に対する信頼性が高いという日本の利点ではないでしょうか......?

このように分散しすぎていては到底キャッシュレス化は思うようには進まないと思うのですが、今後もまだまだ乱立していきそうです。

使ってみると便利だが、利便性が全くない電子マネー決済サービスの行方。これからどうなっていくのでしょうか?