ポケモンセンターメガトウキョーに誕生!
池袋に待望の「ポケモンカフェ」が誕生!
この時期、池袋は色々と話題が過密になっていて把握するのも大変なのですが、まさに待ち望んでいたこれぞ朗報!
池袋サンシャインシティに今冬、「ポケモンカフェ」が誕生。
場所は2階となっているので、「ポケモンセンターメガトウキョー」と併設する形となるのかな?
ポケモンセンターメガトウキョーの反対側にはキデイランドが並ぶキャラクターショップエリアなので、そちら側ではないとすると、アーケードゲーム筐体が置いてある場所か、噴水広場の向こう側が「ポケモンカフェ」の設置場所として考えられます。
そして気になるのは、公式HPに記載されている「新たなスタイルのポケモンカフェ」というキーワードです。新形態のカフェになるそうですが、既に展開している他の2店舗とどういった違いがあるのか、楽しみすぎるポケモンカフェ。
こりゃあますますサンシャインシティの人気が過熱するぜ!
ポケモンGOも捗る!
これまで「ポケモンカフェ」は、東京の日本橋、高島屋内に1店舗と、大阪の心斎橋、大丸内に1店舗の2店舗だけでしたが、3店舗目が池袋に展開ということで、遂に来たという満を持してのタイミングです!
池袋のこの変化の激しさは、エポックメイキングな年となった2013年以来の大変革を迎えていますが、今度どんどん「ポケモンカフェ」は増やしてくものと思われます。渋谷と横浜にもそのうち出店するのではないでしょうか?
今年の6月には、株式会社エスエルディーさんが2店舗となるポケモンセンター併設型の「ポケモンセンターオーサカDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」の開業支援業務委託契約を締結しており、既に東京で展開中だった高島屋「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」は、開業から1年3ヶ月で来店客数が約24万人に達したそうです。
池袋においては、サンシャインシティ内にもともと「ポケモンセンターメガトウキョー」という旗艦店があり、国内のみならず海外から来られた外国人の方も非常に多く常に賑わっています。そこに後から「ポケモンカフェ」が追加される形なので、「新形態」という新たなスタイルを提案という形になったのかもしれませんね!
因みにこの場所は『ポケモンGO』にも最適です。
「ポケモンセンターメガトウキョー」のポケスポットとジムが個別に有り、更に他の店舗のポケスポットも集まっているので、池袋も屈指の密集地帯です。
常にモジュールが炊かれているので、ポケモンの出現率が非常に高く、ポケモン集めに最適なエリアなので、「ポケモンカフェ」が出来た暁にはポケモントレーナー活動が捗る事は間違いありません!
今年の冬ということで、11月に発売が予定されているソード&シールド関係のイベントも有りそうです。
ピカブイの発売記念イベントや、劇場版の主題歌発売記念イベントなど、噴水広場でも何かとイベントが開催されており、サンシャインシティ全体でもポケモン関係の展開が多く「ポケモンの聖地」化していますが、「ポケモンカフェ」の誕生で不動の地位となりそうですね!
サンシャインシティは、ポケモンのみならず「ウルトラマン」や「プリキュア」、サンリオ、ジブリ、ディズニー、東映、集英社、乙女ゲーム、レベルファイブ、バンダイナムコ系列といった、ありとあらゆるタイプのコンテンツが勢揃いしている日本一のIP集積地となっています。
更に同人誌即売のサンシャインクリエイションや、ボーカロイドの「THE VOC@LOiD M@STER(ボーマス)」といった方面にも強く、毎月定期開催のコスプレイベント「アコスタ」など、1施設でここまで何でもかんでも詰め込んだ施設は日本でサンシャインシティしか存在しないので、そこにきてポケモンカフェ。
これを盤石と言わずとして何というのか......。
それでいて巨大商業施設なので、メインの部分では一般の来場者の方が圧倒的に多いという表と裏の使い分けが上手いですね。
ますますサンシャインシティの存在価値というのが高まっていきそうです!
加えて、サンシャインシティから外に出ると、乙女ロードは勿論のこと、セガコラボカフェ、スクエニのストーリア、コーエーテクモダイニング、カプコンカフェ、アニメイトカフェにプリンセスカフェとあらゆるメーカーのコラボカフェなども揃っている至れり尽くせりの池袋。
後はもう任天堂さんが来るだけ!