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ゲーム業界の伝説、任天堂の宮本茂フェローが文化功労者に選出!

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遅すぎる選出、しかしこれがゲーム業界の第一歩?

おめでとうございます!

任天堂、代表取締役フェロー「宮本茂」さんが文化功労者に選出。
『マリオ』や『ゼルダ』の生みの親として知られ、その知名度は日本よりむしろ世界での方が知られている伝説のクリエイター宮本茂さん。

海外のあらゆるゲームアワードで功労賞を受賞している他、ハリウッドに名前が刻まれたり、2006年にはフランス政府から文化勲章「シュバリエ章」を受章、2007年には雑誌「TIME」アメリカ版にて「世界で最も影響力のある100人」に選出、2008年には「TIME」の読者が選ぶ「影響のある100人」にトップで選出され、2012年にはアストゥリアス皇太子賞 (スペイン皇太子賞)など、海外でも数々の受賞歴を誇っています。

日本人が一番功績を理解していないとこれまでずっと言われてきましたが、ようやくこういう日が来たことはとても感慨深いです!

ゲームファンから取ってみれば遅すぎる受賞ではありますが、近年オリンピックで安倍マリオが登場したり、万博誘致などでもポケモンが活用されるなど、世界にアピールする原動力として任天堂のコンテンツがかなり使われてますからね。そういうこともあっての受賞なのでないでしょうか😭

受け継がれる任天堂のDNA

宮本茂さんを見出した山内組長や、ゲームウォッチの開発者横井軍平さんなど、京都の一企業の中で起こった偶然の巡り合わせが現代のビデオゲーム市場を生み出したというのはロマンを感じますね!

『マリオ』、『ゼルダ』のみならず『nintendogs』や、『ピクミン』、『Wii Fit』など、1作品ヒットさせるだけでも難しいゲーム業界で幾つも大ヒット作を開発してきた本物のレジェンド。

64で3D化に反対してた組長を説き伏せ、マリオを3Dに進化させ3Dアクションの基礎を作ったり、「時のオカリナ」で3Dゲームとはどういったものなのかを構築したりと功績や偉業は枚挙に暇が尽きません。

何よりゲーム業界で唯一、後継者の育成に成功したもの宮本茂さんの大きな功績ではないでしょうか?

ゼルダを青沼英二さん、マリオを小泉歓晃さんが受け継ぎ、それぞれが共に『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』『スーパーマリオ オデッセイ』という最高のゲームを完成させ、それがスイッチ躍進の原動力となりました。

ゲームクリエイターは一定の功績を残すと独立する事が多く、そして独立してしまうとそこから思ったような成果を残せないというパターンが多くありますが、それだけ一人で開発しているわけではなくチームで開発しているってことなんでしょうね!

かつてマイクロソフトが宮本茂さんを10倍の給料でヘッドハンティングしようとして断られたなんて逸話も残っていますが、断った理由こそまさにゲームはチームで作っているからというものだったそうです。

更に言えば、初代ポケモンを「赤」「緑」の2つに分けようと提案したのも宮本茂さんなので、管理人くらいの世代からしたらゴッドマンですよ(笑)

任天堂は今でもいきなり『Splatoon』みたいなIPが登場したり、『リングフィットアドベンチャー』を発売してヒットさせますからね。あんなの任天堂しか無理でしょ!

『リングフィットアドベンチャー』みたいなゲームは任天堂以外から発売される気がしませんからね(笑)

それが出来ること、出来る環境であることが唯一無二の会社であり、これからも依然として任天堂に掛かる期待は大きいので、宮本茂さんにはまだまだ活躍して貰いたい!

最近ではUSJのテーマパークや映画の監修などを務めているそうですが、そろそろまた面白いゲームのアイデアでも秘めているのでは期待してしまいます。

『ピクミン4』もまだ出ていませんし、新しい遊びの発想が求められている!