声優×歌い手がラップバトル「Paradox Live」(パラライ)
avexさんとジークレストがタッグを組んで開発している新たなラップバトル新プロジェクト「Paradox Live」(パラライ)。
アニメイト池袋本店に飾られていたのこれか!
全然知らなかったのでなんだろうと思っていたのですが、もうアレですね。流行りには乗っていこうって戦略なんでしょうね(笑)
#ParadoxLive
— Paradox Live(パラライ)公式 (@paradoxlive_PR) November 7, 2019
アニメイト池袋本店店頭には、4チーム14人のキャラクターパネルが登場中‼️
近くにいらっしゃる方は是非お立ち寄り下さい🎤#BAE#TCW#cozmez#悪漢奴等#パラライ pic.twitter.com/uzAkpfKDaW
4チーム14人のキャラクターが登場し、声優さんの他に歌い手の方も含まれるキャスト陣となっており、これからどんどん展開していくみたいです。
メディアミックスプロジェクトとなっており、ジークレストさんということで、既にアプリゲームの開発の方も進んでいるのではないかと思いますが、『ヒプノシスマイク』のスマホアプリゲームがまだスタートを切れていないので、まだまだ参入余地のありそうなラップバトル界隈。
なんとも面白そうな新たなラップバトルプロジェクト「Paradox Live」(パラライ)。池袋の街中でラップバトルが繰り広げられる日も遠くないな......。
二番煎じには意外と需要がある
近未来というかサイバーパンク的な気配を感じますが、正直言って良いですか。
滅茶苦茶寄せてきてるな(笑)
何でもそうなんですけど、ある一つのジャンルがあったとして、2つまでは成り立つというある種の法則性みたいなものがあるので、意外とイケかもしれませんね。二番煎じという言葉がありますが、2つ目までは並び立つ需要があるのが面白いところ!
例えば、「アイマス」に対して「ラブライブ」とか、「ポケモンGO」に対して「ドラクエ ウォーク」とか。これって嵌るタイミングによって規定されている部分もあると思うんですけど、先に流行っていたコンテンツに後から乗っかるのは心理的にも結構敷居が高かったりします。
嵌るなら最初から嵌るのがどうしても有利!
アプリゲームにしても、ログインボーナスや不具合のメンテナンスに対するお詫びなど、最初からプレイしていればしている程有利になりがちです。
なので、先に展開して人気を博しているコンテンツに乗り遅れた人達が乗っかれるコンテンツという意味で2つ目までは市場に受け入れられる事が多く、3つ目となると途端に規模が小さくなり成長させることが難しいという傾向みたいなものがあるので、案外有りなんじゃないでしょうか(笑)
チーム数が4だったり本当に色々アレですが、とはいってもアッチの方は最近「オオサカ」と「ナゴヤ」のディビジョン2チームが増えて6チームになっているので被ってないしイケるイケる!
あと、個人的にツッコミたいことがあるんですけど、「Paradox Live」の設定を見ると、「BAE」(ベイ)、「The Cat’s Whiskers」(ザ・キャッツウィスカーズ)、「cozmez」(コズメズ)、「悪漢奴等」(あかんやつら)の4つのチームに謎の大会「Paradox Live」への招待が届いたことから、幻影ステージのラップバトルが始まるそうなのですが、これって......。
KOFかよ!
因みにそんなKOFですが、草薙京や八神庵といった人気キャラクターと仲良くなれるガールズサイドがAGFに登場!
今日明日と盛り上がりますねー。
スマブラの方では不知火舞がリストラされて別の意味で盛り上がっていましたが......。
CERO Aのバカ! もう知らない!