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Google「Stadia」対応ソフトが発表! 大作ズラリでSUGEEEE......のか?

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Google「Stadia」のロンチソフトが凄い!

・アサシンクリードオデッセイ
・Destiny 2
・Gylt
・Just Dance 2020
・KINE
・モータルコンバット11
・レッドデッドリデンプション2
・トゥームレイダー
・ライズオブトゥームレイダー
・シャドウオブトゥームレイダー
・サムライスピリッツ
・Thumper

更に年内に14本のソフトが配信!

・進撃の巨人2:Final Battle
・ボーダーランズ3
・Darksiders Genesis
・ドラゴンボールゼノバース2
・Farming Simulator 19
・FF15
・Football Manager 2020
・Ghost Recon:ブレイクポイント
・GRID
・メトロエクソダス
・NBA2K20
・RAGE 2
・トライアルズライジング
・ウルフェンシュタイン:ヤングブラッド

いよいよ11月19日からスタートするGoogleのクラウドゲーミングサービス「Stadia」ですが、ロンチソフト12本と年内に供給予定とされる14本のソフトが発表!

大作ばかりですね!
これらのソフトがクラウドで動くというのは何とも壮大でロマンがありますが、快適にプレイ出来るレベルに達しているのかどうかは正式稼働を待ちたいところです。

最も日本は後回しにされているので何とも言えないところですが、いわゆるAAAと呼ばれるソフト群がズラリと並んでいます。国内メーカーのソフトも数本含まれていますが、Googleの参入によりクラウドゲームの幕が開けるのでしょうか!?

最早見慣れたラインナップ、マルチ戦略はどうなっちゃうの?

このラインナップ、確かに大作ソフトがズラリと並んでいて凄いんですけど、ただそれが魅力的と言えるかどうかは......。

いやだってこれって、

PC勢「Steamで良いやん」
CS勢「XboxかPSで良いやん」
任天堂勢「スイッチにStadia乗せれば良いやん」
スマホ勢「iOSで動かんやん」

というニッチもサッチもいかない事になりそう。
上記のソフトは全てマルチハードに対応しており、現状で何かしらハードを持っている人には恩恵が薄く、ソフトも旧作なので魅力的かというとイマイチな気がしますね。

ソフト自体も有料で普通に買う仕様であることを考えるとかなり厳しそうです。現状だとGoogle「Stadia」を選ぶ決定力に欠けているんじゃないでしょうか?

将来的に「Stadia」が市場を寡占するようなことになっても、それはそれで順当に進まないであろうと思われますが、ソフトがマルチ路線で発売されることにより、3つの思惑のズレが生じます。

1.プラットフォームホルダーにとって他社と差別化出来ないマルチソフトは自社のハードを売る原動力にならない。(どのハードでも同じゲームがプレイ出来るなら選ばれる理由にならない)

2.ソフトメーカーはソフトの売上を最大化する為マルチ路線にするが、1つのプラットフォームが寡占化するとむしろ縮小する。(ソフトメーカーにとってはプラットフォームは多い方が良いが、プラットフォーマーにとってはプラットフォームは少ない方が良い相反)

3.マルチソフトは、プレイヤーから見ればどのハードを選んでも画一的で独自の体験がないので飽きられる

という立場の違う3者の視点から考えても、実はあんまり美味しくないマルチプラットフォーム戦略。何だかんだで盛り上がるのは独占ゲームですし、まさにそれがディズニーや任天堂が強い理由ですね!

プラットフォーマーは特に後発の場合、独自コンテンツ勝負じゃないとあえて選ぶ理由が薄いので、マルチソフトを大量に集めましたというのはあまり効果的ではないような......。

例えばNetflixが日本のアニメに力を入れているのは、「Netflixでしか見れない独自コンテンツ」を用意することで、それがNetflixを選ぶ理由になり、他と差別化する為ですが、そういう意味ではオリジナルゲームを用意している「Apple Arcade」の方がまだ本気で狙っている感じはあります。

しかしながら、アレですね。クラウドを活用することでハードを選ばずどの端末でもプレイ出来るというのが魅力のはずなんですけど、結局iOSではプレイ出来ませんみたいなことになると意味がないので、もうちょい何とかして欲しいものです。